記事タイトル:ニュ−ギニアインパチェンスの葉表面に白い細かい斑点 |
お名前: t-koyama
ハダニは葉が見た目ざらついた感じになり、ハダニ自体は葉裏にいます。
繁殖が早く、早めの対処が必要です。
水をやる時に、ハダニを水圧で吹き飛ばすつもりで、
葉裏にもかけるなどの方法も予防策になります。
今回の場合ケルセンを使うのは正解です。
しかし、散布薬が土の中に沢山染み込むなどした場合薬害が出てしまいます。
また、散布薬の濃度が濃い場合も同様です。
ニューギニアインパの場合水の吸い方が多い為、特に根元への浸透には気を付け
散布後は、葉にかけないように根元に十分な水やりをすると安心です。
インパにハダニが出た場合、はっきり言って刈り込んで仕立て直した方が簡単です。
新しい枝葉がやられない様に、水圧で吹き飛ばす水やりを時々して予防してください。
11月まで咲くので、まだ処分するのは早いかも知れません。
でも、もう処分されたかも....
[1998年9月5日 23時20分49秒]
お名前: 杉山 久美子
ニュ−ギニアインパチェンスの葉表面に白い細かい斑点のようなものがついたので
ハダニかと思いケルセンという薬品を散布しましたが、
その後茶色い大き目の斑点がでて葉がどんどん落ちてしまいました。
一体どうしてしまったのかわからず、茎を残し全部刈り込みをしました。
このまま放っておけばまた花がつくのでしょうか?
新しい芽はちょろちょろ出てはいるのですが、
やはり表面に白い細かい斑点がついています。
もう堀上げて処分したほうが良いのでしょうか?
[1998年8月17日 13時48分45秒]